こんにちは。久々の更新です。口内炎シリーズ第二弾!
日常で身近でさまざまな気力を奪いにくる口内炎。治ったと思ったらまたできたり、繰り返しが辛くてたまらないですよね。特に話すときは口内炎がこすれたりして激痛です。そんな時、あまり話しても痛みが出なくなる薬がないかな?と探す方々が多数います。そこで今回は口内炎を早く治したい人向けに私自身が実際に使用した口内炎用薬おすすめ5選を紹介したいと思います。
口内炎薬の選ぶポイント
口内炎のできた場所や個数に応じて選ぼう!
口内炎には毎回できる場所が異なったり、近くで複数で来た後、合体することもあります。そこで、いくつかのポイントを抑えて薬を選んでおかないと、余計に治るまで時間がかかったりします。次に紹介するポイントを抑えて、早期治療に役立てていきましょう。
できては直ってを繰り返す方は飲むタイプ!
口内炎は定期的になるといっても過言ではないほど身近な病気です。繰り返しできる方に限っては、体質や栄養バランスに問題があることが多いです。その中でもビタミンDが口内炎によく効くといわれてます。ただ、欠点として即効性は期待できないので継続的に飲み続ける必要があります。繰り返しでき続けるようなら、他のタイプの薬も併用していきましょう。
話す機会が多いときは貼るタイプ !
生活上、話すことはほど避けられません。特に、こどもや働いている大人は痛いとはいえません。そんな時、話す際につらい刺激から口内炎を守るという点に関しては、貼るタイプが一番効果的です。ただ、貼るタイプは他のタイプに比べて高価な上、凸凹があるところだとはがれやすいのが難点です。なので、個数と大きさに応じて選びましょう。
口の周りに何か塗ったり、貼ったりするのが無理な方は液体タイプ!
口の中に異物を塗ったり、貼ったりすることに抵抗がある方はスプレー型の液体タイプがおすすめです。できた場所が口の奥だったりした場合使いやすいです。しかし、直接長時間患部にぬれるわけではないので、どうしても薬の効果は他のタイプに比べて弱くなってしまいます。なので、できた場所に応じて塗るタイプと併用していくといいですよ。
パックによく書いてある「ステロイドと非ステロイド」について
ステロイドと非ステロイドで分かれます。 ステロイドは炎症がひどい場合によく使用されて、非ステロイドはある程度炎症が収まってきた際に使用したほうがよいでしょう。 ただ、ステロイド成分が入ってる薬は皮膚を薄くしてしまう副作用があるので、長期利用は避けるようにしましょう。
年齢層にも注意が必要
口内炎の薬によっては、5,7歳以上で使用可能と書かれているものもあるため、選ぶ際には必ず確認してから選びましょう。
おすすめ口内炎薬6つ紹介!
自分自身が実際に利用した感想等を交えてご紹介します。
チョコラBBプラス
これはいうまでもありませんね。肌荒れから口内炎まで幅広くカバーしてくれる飲み薬。即効性こそありませんが、日頃から飲んでおいて損はありません。予防策としても利用できます。
大正製薬口内炎パッチ大正A
貼るのはいいけど副作用が気になる方はこちらがおすすめです。
配合成分のシコンエキスとグリチルリチン酸が、炎症を抑えながら修復を促進。ステロイド入りに比べると治るのが遅いですが、ノーリスクで口内炎の治りをゆるやかによくしてくれますよ。
大正製薬口内炎パッチ大正クイックケア
【指定第2類医薬品】口内炎パッチ大正クイックケア 10枚 ※セルフメディケーション税制対象商品
炎症を抑えるステロイド配合されていて、患部を刺激からまもってくれるシールタイプ。
刺激から守って快適に会話や食事をしたい方におすすめです。
森下仁丹メディケア デンタルクリーム
ジブカイン塩酸塩・アミノ安息香酸エチルという2種類の局所麻酔成分が配合されており、刺激から来る激痛を抑えてくれます。とにかく違和感があってもすぐに痛みを止めたい方におすすめです。
白金製薬パープルショット
のどぬーるスプレーによく似た製品で、口の奥や凸凹のあるところにできた場合におすすめです。また、口の中に異物をいれるわけではないので、口の中が神経質な方にぴったりです。そして、メントール入りなので、入れた後は口の中すっきりすることができますよ。
まとめ
口内炎はでき始めは痛くはないですが、炎症が始まると10日ほど激痛に襲われますよね。そんな口内炎から早期治療と対策をしておけば治るスピードも変わってきます。選ぶ薬に悩んだらぜひ、当記事を参考にしてみてくださいね!最後まで読んでいただきありがとうございました!