人間は1日の1/3は寝る時間に当てる生き物です。
それなのに眠気を我慢してまで働く現代社会
社会生活をしてる上でちゃんと睡眠を取ってるのに日中ずっと眠くて耐え難い時があると思います。
本記事ではちゃんと睡眠とってるのに眠い・耐え難いと思ってる人向けに書いていきます。
眠気はどこから来る・・・？
人が眠くなるタイミングとして疲れてる・刺激がない・だるいなど原因はさまざまです。
さまざまな原因を考えていると眠気はどこからきているのか・・・？
疑問が出てくると思います。
ちなみにこの問題はいまだ解明されていません。
しかし眠くなる要素はあります。
副交感神経と交感神経との関係です。
- 交感神経＞副交感神経：緊張してたり覚醒してるとき
- 副交感神経＞交感神経：動いてないとき、落ち着いてるとき
外部からの影響は・・・？
食後が眠くなるのは血糖値が下がる傾向にあるため副交感神経が働き眠くなります。
結局眠気を抑えるためにはどうしたらいいの？
どうしても眠い・・・寝ないと今後に支障をきたすと判断したなら
思い切ってねることをおすすめします。
15~30分だけでも眠ることによって脳に覚醒を促すことができます。
それでも眠い場合
それでも眠い場合仮眠症か無呼吸症候群、ナルコレプシー等の病気が疑えます。
仮眠症
過眠症（かみんしょう、英:hypersomnia）とは、睡眠が多いがそれでも眠いという状態であり、そのことが著しい苦痛あるいは機能の障害をもたらしている睡眠障害である。持続しているものであり、当人が正常な生活を保つために必要な睡眠時間を確保できない睡眠不足とは異なる
wikipediaより。DSM-5『DSM第5版』では、過眠障害（かみんしょうがい、英:Hypersomnolence Didorder）である。
対処法としてベットの質を上げて寝ることによって十分な時間を確保すること。
無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群（すいみんじむこきゅうしょうこうぐん、Sleep apnea syndrome; SAS）とは、睡眠時に呼吸停止または低呼吸になる疾患である
wikipediaより
帝人という会社が検査キットに診断してくれるので医療機関を通して検査する事をおすすめします。
ちなみに自分は中の上程度のなかなかひどいほうでしたｗ
ナルコレプシー
ナルコレプシー (narcolepsy) あるいは日本語で居眠り病（いねむりびょう）とは、日中において場所や状況を選ばず起こる強い眠気の発作を主な症状とする睡眠障害である。
wikipediaより
睡眠外来で問診を受けてそこから大きい病院で1泊つかって脳波チェックして診断します。
まとめ
日中に眠くなることが多々ある原因は交感神経と副交感神経が深く関係していること
睡眠障害の中でも代表3つがほとんどであること
睡眠の質を上げたり寝方をかえること
についてお話してきました
なかなか寝付けない・眠れない・いつも眠いと悩んでるあなた！
一度睡眠外来行くことをおすすめします
ちゃんと病院で見てもらって気持ちのいい日中を過ごしていただけると幸いです
最後まで読んでいただきありがとうございました！
