「人間は思い通りにならないとストレスをためる生き物である」
こんな言葉を一度はきいたことはありませんか?
今の現代社会はストレス社会とも言われ日々ギスギスしながら今日も社会はまわっています。
今記事では、今年新社会人になった方をメイン対象にして
これから社会の泥沼に入っていく若者たちが理不尽耐えられるように
自分自身も耐える方法についていくつか経験談を踏まえて考えてみたので紹介したいと思います。
一時の修行期間
一通り教わるまでは牙を磨く期間だと思って我慢しよう
学生から社会人になるとまず就職試験を通過して会社員になるのが常識と考える日本社会
会社という組織に籍を置くと必ず先輩や上司の下につくことになります。
はじめは好奇心からか皆やさしく接してきます。
しかし、それは長く続かず短ければ2~3週間後に会社本来の姿が見えてきます。
就職活動時代きいたことはありませんか?
「就職活動は嘘つき合戦だ」と・・・
学生も目立った自己PRしないで面接に挑んだ方も多いと思います。
それと同じく企業側も求人票の穴をついたり、説明会では猫かぶってたりする・・・
要するに腹のうちを探り合ってたにすぎないのです。
新入社員になったらまず一番下で先輩の仕事をサポートしながら教わっていくのがベターだと
思いますが、仕事をしていくうちに先輩がそのときの機嫌具合で嫌味等言ってくることもあります。
ここで重要なことが決して牙をむいてはいけません。
なぜなら自身は仕事を教わってる身で先輩は業務をこなしながらあなたに教えているからです。
人によっては普段の仕事してる上に雑用押し付けて楽してるだけじゃん怒
と思う方もいるかもしれません。
うさぎと亀と同じです。
あぐらかいてたら亀に抜かれた・・・
このときはまだ新入社員の方は先輩に勝てるほどの牙を持っていません。
なので一通り仕事を教わるまではグッとこらえるようにしましょう。
十分な牙が育ったときには先輩なんか草食動物にしか見えませんから笑
反撃開始
すこしずつ牙をつかっていこう
一通りの仕事を教わった今あとは実戦経験のみまできたと思います。
ちょっとずつ先輩の仕事を奪いつつオブラートに包んで嫌味を言ってみたり
先輩の嫌なところや癖を探しましょう。
どんな人間でも欠点の1つや2つはあるので自然とボロがでます。
そこで、ボロが出たところで「私やるんでいいです(呆れ)」という感じに先輩をちょっとずつ噛み付いてきます。
一通りの教わった仕事の実戦経験をある程度つんだ頃には半年遅くて1年は過ぎてることでしょう。
こうなればもうあなたと先輩はただの先に入ったか入ってないかの差だけになってると思います。
ここからは全力で反撃です。
場合によっては先輩を連れまわすケースが出てきます。
同類になっちゃうじゃんと思われるかもしれませんがやられた分やり返すのが人間の本能だと
私は考えます。
いままで言われてきた事、やされて来たことをすべてを先輩に向けて牙でガブガブしてやるんです!
経験談
私が経験した会社はとあるサービス業をしている会社です。
そこでは決まったことを1施設に対して10手順ほどを繰り返して繰り返して行っていました。
その仕事は年功序列+資格数で会社内の序列が決まってるといっても過言ではありません
一緒に作業してて、明らかに自分より働いてないのに楽してる先輩をみるとイライラ
してしまいました。なぜなら、その会社では自分が一番下だったからです。
自分の牙を磨くために最低1年は我慢して時を待ちました。
あるとき、ちょっとしたことで雑談の大好きな上司や先輩が嫌味ばっかり言うので
仕事以外で無視してたら逆切れしてきたので、熱が冷めて落ち着いた頃先輩の仕事を言われる前に準備を済ませるようにして作業時は先輩を雑用係にして作業したり、
どんどん仕事を奪っていって先輩がやる事がなくなるまでやりました。
その結果、嫌味を言われる回数を減らすことができました。
まとめ
当記事では現代社会はストレス社会で生活するにはつらいことがあるかもしれない・・・
でも、聞き流すスキルと復讐心さえあれば必ず逆転できるということをお伝えできれば幸いです。
新社会人の皆さんにはストレス社会でも生き残っていけるように対人スキルをどんどん磨いていってください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!