「学歴や目立った功績がないけど、いずれは就職しないといけない。でも、デスクワークか肉体労働どちらにしてもあまり働きたくない・・・どうせ就職するなら楽な方に就職したいから両者のメリットデメリットが知りたい」
やぁ読者の皆さん ぽんたです!
今回は肉体労働と事務仕事を両方経験したことがある私がデスクワークと肉体労働のメリット・デメリットを独断と偏見でまとめてみたいと思います
ではいってみましょう
視点によってはどっちも辛い
デスクワークは動かなくていいから楽だとか肉体労働は体動かす仕事だから健康にいいとか・・・よくいわれますよね
実際のところ私自身では精神面で考えるとデスクワーク>肉体労働
肉体面で考えると肉体労働>デスクワーク
結論として楽な仕事はない!というのが私の見解です
なぜならデスクワークは目や腰、飲み会等の外部接待
肉体労働は全身と腰などの支えてる部位への負担
これらが一番の要因かなぁと考えます
次にそれぞれのメリット・デメリットを経験を交えて紹介します
私が経験したのは1社目の機械開発業務(デスクワーク)と3社目の(肉体労働)の経験を元に説明していきます
それぞれのメリット・デメリット
デスクワーク
デスクワークは総務などの主に事務仕事や営業の方々が該当します
デスクワークは肉体労働側からすると座ってPCをぴこぴこしてるとしか思っていませんが思っている以上に過酷です
どんなところが過酷かというと3点あります
- 目や腰、肩こりにくる
- 刺激がないため辛抱強い気力がいる
- 飲み会等の接待がつらい
目や腰、肩こりにくる
ご存知の通りに同じ姿勢で長時間固定されるので想像以上に疲れる
刺激がないため辛抱強い気力がいる
話しかけられないとずっと黙々とPCに向かって作業する事になります
そのため、定期的にストレッチなどの刺激を与えないと生産性があがりません
飲み会等の接待が辛い
デスクワークの仕事はいかに上役の懐にもぐりこみかわいがってもらえるかがすごい大事になります
その中でも飲み会は上司への絶好なアピールチャンスです
そのため、嫌でも行く人もいたりいなかったり・・・
その反面メリットも大きいです
マルチタスクがうまくなる
事務作業は大きい会社だとそうでもありませんが小さい会社だと庶務から経理その他もろもろ
を一人でこなさないといけなくなるため自動的に複数同時処理の癖がつくようになります
パソコンスキルがあがる
事務といえばとにかくPCで書類作っては出してと繰り返しです
特に現代ではエクセルやワードなどの書類作成ツールの基本操作ができないとまず事務職として働くことができないといっても過言ではありません
そのため嫌でも毎日ツールを使うため書類作るスピードが確実に上がります
残業が全然ない
月末の給与日以外は基本的に自分のペースで作業ができ、定時になればすぐにあがることができます
肉体労働
体全身に響ひびく
20~30代までは体が比較的動くので問題はないのですが40,50となると思うように体が動かなくなっていきます
そのため早くのうちから資格等つぶしが聞く資格を持っていないと
今の時代即刻リストラされます
上下関係が以上に厳しい
肉体労働といえば高卒のヤンキー等がなるものだと昔思っていましたが
最近では大卒の方でも就職活動に失敗したり
職を選んでる余裕がなくなった人たちが矢も得ず入っている
ためそれを快く思っていない人
もいて先輩や主任等の指示は絶対といわれるほど
組織としての統率が厳しくなります
ちょっとした事で怒られる
大きなミスならまだ起こるのも理解できますが仕事とは直接結びつかないこと(彼女いるのかなど)で言われるととても理不尽で不快になります
思いつくような意見はこのくらいだろうと思います
改善すべきなのは肉体労働<デスクワークだと考えます
これ以外にも度を越えて説教したり、必要以上に言ってくる人がいる
ともう思考停止状態になります
私もこのパターンで今の会社嫌気が察して今月でやめる予定ですw
仕事は仕事内容よりも人間関係が一番重要だと感じます
まぁ私はそもそも会社員向いてないですがwww
筋肉がつく
仕事で使う部位限定ですが重いものを運ぶ仕事が多い場合腕を曲げた際力こぶしができるぐらいには鍛えられます
また、家族で買い物行った際荷物もちとして活躍することができますw
作業環境が苛酷なことが多いため環境適応能力が高くなる
仕事となると雨や強風でも外で作業しなくてはならないため暑い夏や寒い冬にもほかの方々に比べて適応スピードが圧倒的に速いです
風邪にかかりにくくなる
毎日過酷な環境に身をおいているためデスクワークの方々たちよりも体が丈夫になり
あまり風邪をひかなくなります
まとめ
これまでデスクワークと肉体労働のメリット・デメリットを紹介してきました
いかがでしたでしょうか?少しでも楽を就職したいのであればそれぞれ
のメリット・デメリットを理解したうえで
自分の性格を加味して決めていけば必ず何かしらのいい
就職ができると思います!
以上!おわり!!!!