これをクリックしてみたということは就職活動や進学に悩み、模索してる未来の大人たちだと思います。
そこで今回は未成年の子供たちが今のうちから知っておくべきことシリーズを5部で書いていきます。
思っている以上に残酷なことを書いていることもあるので刺激に弱い方はバック推奨します。
進学や就職はすべて賭けと同じ
まず未成年の子供たちが当たる壁は進学と就職だと思います。
進学の場合、学業の成績と先生等の意見を聞いておけばだいたい平凡で落ち着きます。
しかし、親の意見も入れないと仮定によっては体罰や精神的虐待もあるので親の意見は未成年にとってほぼ絶対です。そこで、親の意見も入れるなら親自身の学歴と出身校は把握しておいたほうが無難です。
次に就職活動の場合、どちらかの親が高卒だったり、専門・短大卒だった場合は正直新卒においての就職活動の助言は正直あてにならないのでエージェントや就職課の人の助言を参考にして自己分析を徹底し、就職活動しましょう。
学歴フィルターは存在します
学歴フィルターという言葉を1度は聞いたことがあるでしょう
たとえるならマーチ以下の大学生で就職サイトなどで説明会を予約しようとしたら企業によってはすべて満席と表示されますが前述以上の大学で予約しようとすると空席だらけだったとか書類選考で出身校レベルで足切りされるケースです。
また、これは就職サイトにも隠しオプションとしてあるようなので公には否定してはいますがふるいにかけるフィルターとしてあると思います。
面接は嘘つき大会で入社したら豹変します
選考ステップを進んでいくうえで絶対にやり取りするのが会社の人事担当の方です。
その人たちはあくまでも人選をするだけです。
入社式が終わったとたんに豹変します。
会社のホームページの先輩たちのコメントやタイムスケジュールはもう嘘100%のようなもので実際は残業と休出三昧で絞りつくされます。
それで精神などを病んでやめてしまったら最後です。
転職市場に何も持っていないまま放り投げだされ、第2新卒なども存在はしてはいますが、経験がない以上有名企業はもう受ける資格すらありません。
仮に受けれてもほぼ落ちます。
なので、士業や有名企業の営業や事務に行きたい場合は新卒カードで絶対に失敗してはいけません。
まとめ
いろいろと泥臭いことを書いてきましたが前述の3つの現実を知って対策すればある程度うまくいくかと思います。
まとめると
1:就職活動は賭けと同じ
→入っても中でなじめなかったらおわりだから
2:学歴フィルターは存在します
→実際満席表示だった企業ありました
3:採用されたら豹変する
→入社するまではあくまでも未来のお客様として扱われます
入社後の立ち回りをしっかり行い、なるべくスキルと在籍実績をつかみ取れるように頑張ってください。
これらのほかにもたくさん注意する点はたくさんあります。それくらい社会は汚く残酷で地獄です。皆さんも社会の荒波にのまれないように頑張りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!